皆さんご存知ですか?

 

肩こりは画像診断、ストレークネックなどとは関係がないことを・・・

 

またなで肩や椎間板の潰れとも関係はありません。

 

肩こりと関係がある部位、それはずばり肩甲骨です。

 

女性の多くが肩こりで悩まされており、その数はここ数年増えています。

 

しかしただ肩甲骨回りを揉んだり、治療してもらっても効果はその場限りですぐに戻ります。

 

これが肩こりの厄介なところです。

 

なぜマッサージ、牽引、電気、薬を飲むなどしても肩こりは治らないのでしょうか。

 

なぜなら肩こりには一定の法則があるからです。

 

その法則を無視してマッサージなどの短期的治療をしてもその場だけの改善となります。

 

なぜマッサージや薬、牽引、電気治療はその場だけの改善で終わるのでしょうか?

 

まず考えなければならないのは何故凝ってしまうのかということでです。

 

それはあなたの仕事、日常生活のなかにヒントがかくされています。

 

それを無視した治療は凝っている筋肉をただほぐすというものになります。

 

何故凝るのかと言う答えになっていません。

 

したがって肩こりを直すという作業は治療を受けるだけでなく、積極的なあなたの治療への参加が改善するかどうかを決めると言っても過言ではありません。

 

10年以上続いた肩こりも法則さえ知ってしまえば1ヶ月以内に完治させることは可能です。

 

肩こりはそのまま放っておけば上肢への痺れとなりより重篤な状態へと発展します。

 

これを機会に根本から解決してみませんか?

 

セルフケアの仕方さえ分かれば、あなたは今後肩こりに悩まされることはなくなるでしょう。

 

逆に言えばセルフケアができない人はせっかく治ったにも関わらず、肩こりを再発させる人ということになります。

 

私はセルフケア、今後に渡って何に注意しなければならないか、それもふくめてご指導します。

 

それによって短期間で長年続いた肩こりを改善することが可能となります。

 

余計な治療費を払うことなく、肩こりを自分で治してみたいと思いませんか?

 

そこで当院では筋膜リリースマッケンジー法という手技を、二つの柱として過去から起きている体の歪みを修正するというコンセプトのもと、治療にあたっています。

 

 

この筋膜リリースは人間の体は一つの筋膜という膜で全身を覆われていて、過去の痛みや外傷、手術の結果、歪みが始まり、代償的に体は歪むという考えから、全身を治療ターゲットしたコンセプトです。

 

最近筋膜は痛みや痺れ、筋力低下を引き起こす機関であるとして、あらたな研究が進んでいる部分でもあり、あらたな臨床試験が次々に出てきています。

 

イタリアを本部とした国際団体でこの筋膜リリースで全てが治るのではないかといわれるほど優れた手技です。

 

また、マッケンジー法は世界中で認められており、アメリカの一部の州やデンマークでは腰痛ガイドラインにそれを使うことが推奨されているほどなのです。

 

 

マッケンジー法とは今までの診療とは違い、姿勢や動きの中からある規則性を見出し、あらたな診断分類に分けていくコンセプトのことを言います。

 

 

そしてこのコンセプトによって分類された腰痛はその規則性のもとに治療を行っていけば早期に慢性痛であっても改善可能なことが報告されているのです。

 

 

当院ではこのマッケンジー法を主体とした新たな治療法で慢性的な腰痛を治療していきます。

 

 

栃木県ではこの筋膜リリース、そしてマッケンジー法を正規団体から学び、資格をとっているのは当院だけです。

 

 

筋膜リリースやマッケンジー法はTVの「ためしてガッテン」や「世界一受けた授業」、雑誌でもあまた取り上げられており、書籍も販売されております。

筋膜リリース

マッケンジー法